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将棋を世界に広める パート1


こんにちは、樹林のスタッフ金子です。

今回は将棋の海外普及について自身の経験も踏まえて語っていこうと思います。私は現在、アメリカの大学のチェス部に所属していますが、自分の周りに将棋をやる人は全くいません。。。

当たり前っちゃ当たり前だけどちょっとさびしいです。。。たまに、一人で将棋ウォーズをやっていると、なんか空しくなってくるときが結構ありました(笑)やっぱり、世界のみんなにも将棋の良さをもっと知ってほしいです。だって、将棋ってすごく面白いんですから!!!

ということで、このシリーズでは将棋を世界に広めるためにはどうしたらいいかを勝手に語っていきたいと思います!

1.駒の判別ができない!!!

ん?と思った方もいるでしょう。でも、将棋の駒って非漢字文化圏の人たちからしたら、見分けるのがすごく難しいんです。特に将棋の駒の書体は特殊なのでより一層判別が難しいです。チェス部の友人も「将棋は難しそう。そもそも、駒の判別ができない」と言ってました。

私たち日本人の多くがアラビア語の文字を判別をできないように、大半のアメリカの人たちにとっては漢字は未知の文字なのです。

ちなみにチェスは形で駒が判別できるため、特定の言語ができなくてもプレーすることができます。だから、形で駒の判別ができる動物将棋はものすごいポテンシャルを秘めているかもしれません。。。もしかしたら、将棋より動物将棋の方がそのうちメジャーになったりして(笑)

2.そもそも海外普及に対して意識が低い

これは正直すごくあると思います。実際、YouTubeで日本語以外で将棋を解説している動画を見ることはほとんどないです。棋書も日本語以外で書かれているものをアマゾン等の通販サイトで見かけることはほとんどないです。

やっぱり、将棋の海外普及を図るなら、日本語以外の将棋コンテンツを増やすことが必要だと思います。例えば、YouTube市場では、英語圏のマーケットが一番大きいですし、動画も英語で検索されることが一番多いです。

個人的には、中国語の将棋コンテンツがもっと増えてもいいんじゃないかなと思います。実際、中国の動画サイト最大手のbilibili.comで将棋コンテンツを見かけることはそんなにないです。(将棋系YouTuberのみなさん、これは間違いなくブルーオーシャンですよ!(笑))中国は日本と同じ漢字文化圏ですし、駒の判別もそんなに難しくないと思います。それに、中国人観光客は毎年大勢来るので、中国マーケットをターゲットにするのは面白い戦略なような気がします。

ちなみに、bilibili.comは中国の動画サイトでニコニコ動画のようにコメントが画面に表示されるようになっています。全世界に1億人以上のユーザーがいます。中国では、YouTubeが見れないため多くの人はbilibiliを通して動画を見ています。

日本語以外でコンテンツを作るといっても、最初のうちは、英語や中国語で字幕を付けるだけでも十分だと思います。

3.普及に携わる人が語学に疎い

前の段落と内容は重なる部分も多いですが、この段落では「人」にフォーカスしていきます。

ここではプロ棋士、女流棋士、普及指導棋士について語っていきたいと思います。やはり、プロ棋士と女流棋士は将棋の対局をすることがメインになるので、語学力を求めるのは酷だと感じます。

ただ、指導普及棋士には、ある程度の語学力を求めてもいいんじゃないかと個人的には思います。プロ棋士や女流棋士と違い普及がメインの仕事になるので、多少の語学力はあってもいいはずです。将棋の定跡を簡単に説明できる程度の語学力があると理想的です。実際、ホテルチェーンや証券会社などの採用でもTOEICのスコアを求められることは少なくありません。

普及指導棋士の採用基準に語学力も含めるべきというのが、私の意見です。例えば、
棋力:アマチュア三段以上 
語学力:TOEIC600点以上
といった具合です。そんなに厳しい基準を設ける必要はないと思います。一般企業と同じくらいの基準で全然オーケーです。

最後に、、、

いかがでしょうか。私は割と長くアメリカに住んでいたので、将棋の海外普及について思うことがいろいろありました。みなさんの意見も是非お聞きしたいです。

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